エアコンは部屋の中の空気を吸い、その空気をエアコンの中で、熱交換を済ませ後、吐き出すため、臭いの元は、部屋の中にもともと原因があります。例えば、タバコ・食品と料理の臭い・人の汗やペットの臭い・ほこり・花粉などです。夏には冷房時にはエアコン内部に水分が発生し、その水分が上記の臭いの原因と合成し時間とともに細菌や臭いを助長します。その臭いが一番感じられるのは、エアコンの運転開始時で、少しでも臭いが気にならないような方法を考えたいと思います。
嫌な臭いを感じたら、お掃除のサインです。
エアコンの汚れやカビを放置すると不快な臭いがするのではなく、
エアコンの機能の低下や電気の負荷がかかる
水漏れなどのトラブルの原因
といった事にもつながります。
①ホースの水でホコリを落し残ったところをたわしなどで清掃してください。
①薄めた中性洗剤で、タオルなどで汚れを拭き取ります。洗剤が残らないように水抜きをしてください。
②手拭きで、カバーを洗浄します。
①養生をして、クリーニング。
②内部の洗浄風景です。
③パネルも綺麗に仕上がりました☆