地球温暖化が原因で、最近の異常気象などの被害は世界規模で発生しています。
このため、地球環境の保全に取り組むことが今求められている最重要課題の一つであると受けとめ、
フロンガスの「漏れ防止」と「回収の促進」、省エネの推進にむけて取り組んでいます。

浜設の環境方針
1.当社は環境保全の向上のため、環境関連の法規およびその他の要求事項を遵守します。
2.設計・提案の段階において、省エネルギーに努め、環境に配慮致します。
3.リサイクルやフロン類の回収に努め、汚染予防の推進に努めます。
4.この方針は全従業員に周知徹底し、社外へも公開致します。

省エネエアコンの導入をお勧めしています

当社では大幅に電気代を削減し、CO2削減につながる省エネエアコンのご提案を進めております。

省エネエアコンの使用は消費エネルギーの低減、環境負荷化学物質の使用削減などの効果があり、さらに安心して長く使うことができます。

古いエアコンでは電気代が非常に高く、お客様からは「案外コストがかかるんだよ」というお悩みを多く聞きます。
ただ交換するにしても「初期費用がかかる」という理由で入れ替えを遠慮されている企業様も多くおられます。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。お客様のエアコンを無料で診断し、最適な機器を安心して導入できるようご提案いたします。

省エネエアコン導入のメリット

コストを削減し効率よく空調できるようにするため、電気代を大幅に削減できる省エネタイプのエアコン採用を検討するお客様が多くなっています。

メリット その1. 電気代を大幅に削減!
基本料金と使用電力量を大きく削減できます。
10年以上ご使用になられている場合は、60%~80%の削減もできます!

メリット その2. CO2削減の排出量を大幅削減!
環境に配慮している企業としてイメージアップにつながります。

グリーン購入法

グリーン購入法(正式名称「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」)は2001年4月1日に施行されました。

グリーン購入法は、国の機関や都道府県・市区町村などの地方公共団体、企業、国民のそれぞれが、環境負荷ができるだけ小さい製品を購入することで、環境配慮型の市場を拡大し、持続可能な社会づくりを推進することを目的としています。
特定の品目について「判断の基準」と「配慮事項」を環境への配慮の基準として定め、それに適合する商品を購入するよう努めることとしています。

エアコンの「判断の基準」は、冷房能力が28kW (10馬力) 以下のものについて「省エネ性」と「冷媒の環境性」の2つで示されます。通年エネルギー消費効率(APF)とは、1年間に必要な冷暖房能力を、1年間でエアコンが消費する電力量(期間消費電力量)で除したものです。
値が大きいほど、省エネ性能が高くなります。エアコンのタイプごとに、APF基準値は異なります。

省エネルギー性 通年エネルギー消費効率(APF)が基準値の114%以上であること
冷媒の環境性 オゾン層を破壊する物質が使用されていないこと

エアコンの基礎知識

フィルター掃除はエアコンの省エネにつながります

オフィスや店舗で消費される電気代の約5割はエアコンなどの空調設備によって消費されています。
そのため、空調設備の電気代削減は、経費の大幅削減につながります。
ここでは、エアコンフィルターの清掃が省エネにつながるメカニズムを説明します。

エアコンは室内の空気を内部に取り込んで、暖め(冷やし)た空気を室内に送り出しています。フィルターの働きは、取り込まれた空気に含まれるチリやホコリを取り除くことです。フィルターが汚れていると、空気を取り込む事がスムーズにできなくなり、故障の原因にもなります。
無数のバクテリアやカビの発生により健康を害する原因にもなります。

飲食店などでは、3~4年に一度、オフィスなどでは5~6年に一度のクリーニングをお勧めします。当社では、こうしたエアコンのフィルター掃除を含んだエアコンクリーニングも行っております。

定期的なメンテナンスをお勧めします

定期的なメンテナンス(分解洗浄)は、エアコンを快適に長くお使いいただくために必要です。
エアコンは、日々のほこりやたばこの煙など多くのものを内側に吸い込んでいます。そのため、外からはきれいに見えても、目に見えない内側は年々使うたびに汚れていきます。内部が汚れたままエアコンを使い続けると、数万のカビやダニ・バクテリアが発生し、ニオイやアレルギーの原因になります。そのままにしておくと匂いがとれなくなってしまうこともあります。
使用環境に合わせて適切なタイミングでクリーニングすることで、エアコンを安心して使い続けることができます。

※ 洗浄時期(サイクル)は、環境や運転時間などの使用条件によって変わります。

使用環境に合わせてエアコンを選ぶ

エアコンを選ぶ際、使用環境にあった能力のものを選ばないといくら運転しても空調がされなかったり、また逆に効き過ぎてコストが上がってしまいます。
ここではエアコンのタイプを正しく選ぶポイントを説明します。

より最適な容量を見極めるには、エアコンを設置する部屋の「建物の種類(木造・鉄筋)」「建物の断熱性」「部屋の向き」「窓の大きさ」を公式にしたがって計算し、数値を算出する必要があります。しかしこれは一般の人には難しいので、設置環境を伝え当社にご相談下さい。

その他、カタログに示されている数値としては「能力」という数値があります。エアコンの能力には「冷房能力」と「暖房能力」があり、最高能力の値が大きいほど部屋を冷やしたり、暖めたりするスピードがはやくなり、最低数値の値が小さいほど、より繊細な運転が可能になります。

業務用エアコンの主な種類

天井埋込型エアコン

天井埋込形
天井埋込形は、室内機の機械部分を天井に埋め込み、吹き出し口を露出させるタイプのエアコンです。4方吹出しのラウンドフロータイプ、2方吹出しのダブルフロータイプ、吹出口を本体から分離して送風するビルトイン形などがあります。複数の方向に風を送る事ができるため、隅々まで空調が行き渡りやすくあらゆる業種に対応しています。
また、省エネ性能も大幅に向上します。機器も天井に埋め込んでしまうのでキレイに設置でき、あらゆる業種への対応が可能です。
4方吹出しのタイプには、部屋の形状や人の配置にあわせて吹出口を閉鎖する人検知センサーがついているものもあります。

天井吊型エアコン

天井吊型
天井に直接機械を吊るすタイプです。 前方1方向の吹出口で部屋全体を空調します。比較的大きな出力が出るので広いオフィスにも導入されています。
また、周辺のインテリアに溶け込みやすく、お洒落なお店にも最適です。設置が簡単なため、工事の時間とコストが削減できるのが特徴です。
ただし、送風が1方向だけなので温度にムラが発生しやすく、注意が必要です。

壁掛形エアコン

壁掛形
壁掛形のエアコンは、家庭用ルームを大きくしたタイプです。設置が容易なので、工事費も比較的抑えられ、インテリアにも溶け込み易いので、店舗の客席の近くなどによく設置されています。
ただし、コンパクトで馬力が少ないため、広い場所には不向きです。

床置型エアコン

床置形
室内機を設置するだけで良いので、設置工事が簡単です。工事コストを抑えられ、事務所や工場、店舗など幅広い場所に導入されています。また、エアコン機器も床置で普通に手が届くため、フィルターの清掃などお手入れも簡単です。
ただし、機器の大きさのぶん床のスペースをとります。

エアコンの買い替えで大幅省エネ!

エアコンの定格消費電力には、機種などによって差があります。場合によっては古いものを使い続けることで、その差は毎時数百ワットにもなることがあります。
これはエネルギーの無駄使いや地球温暖化の加速につながるだけでなく、電気代を年間数万円も余分に使っているということになってしまうのです。

エアコンの部分的な経年変化が始まるのは、早ければ使用開始5年目ぐらいからになります。
業務用エアコンはここ5年ほどで技術的に大幅に進歩しました。そのため、現在5年以上前のエアコンを使っているならば、買い替えた場合に電気代が約35%も削減できます。

「汚れが全般的に見られる」「変な音がする。(室内機・室外機)」「部分的・全体的にサビがついている」「室外機の外板がはずれかけている」「温度設定を変えても効き目がない」「室内機から水漏れがする」などの症状がでている場合はご相談下さい!最適な解決策をご提案いたします。

エアコンの設置条件を見直して省エネ!

エアコンは定められた空調条件で冷暖房を維持するため、厨房や店内のエントランスなどによる室内の気流の変化や、外気の温度の影響によって運転条件が変化することが少なくありません。
通常、エアコンは設定室温に達するとコンプレッサーによる冷暖房運転から送風運転に切り替わるため、消費電力も低下します。省エネ運転が最も可能となる設置条件を選ぶことが重要になります。
当社では現場調査の上、設置環境に最も最適な設計や機種をご提案いたします。まずはご相談下さい。

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