エアコンを選定するとき、ポイントになるのは、エアコンの価格と並んで
省エネ性ではないでしょうか?

省エネ性能の違いによって、月々の電気代も変わってくるので重要な要素になりますよね。

では、カタログの中でどの値を見たらよいのでしょうか?

そのあたりをご説明します!

カタログの中でどこを見たらいいの?

省エネ性~APF~の値を探そう★

各社のカタログの後ろの方のページを見てみましょう。

沢山の機種名(数字やアルファベットの羅列)が並んでいるページがあります。(エアコンの種類別一覧表)

ここには能力(パワー)・配管サイズ・寸法などの一覧が載っていますが、この中でAPF という欄があります。
このAPFは、通年エネルギー消費効率といって、年間を通しての省エネ性の指標となる数値が書かれています。

APFの数値が高ければ高いほど、省エネ性が高い=電気代がお得 という意味になります。

【APF】と【消費電力】の違い

省エネ性といえば、【消費電力】を見れば分かるんじゃないの? と、思いますが、上記のAPFとの違いについて触れたいと思います。

【消費電力】

JISで定められた環境下のもとで瞬間的に測定された消費電力

( 冷房時・暖房時、それぞれ定められた環境条件があり、消費電力が測定されますが、瞬間的な消費電力なので、長時間の省エネ性ははっきりわかりません。)



【APF】

瞬間的なものではなく、通年を通しての省エネ性を知るための値になります。
( 値が高ければ高いほど省エネ )

省エネ性能について
~カタログの見方~

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